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J-GLOBAL ID:200903003376798377
気固液分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000132967
Publication number (International publication number):2001276896
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 構造単純・軽量で、液面でガス破裂せず、メタン菌グラニュールの減少と発酵槽外流出が少なく、効率の良い高濃度有機汚水浄化用の気固液分離装置の提供。【解決手段】 ガス回収口12を設けたふた1と、グラニュール2の浮遊層3に汚水を接触浄化するメタン発酵槽4と、浄化水を4から外部流出させるトラフ5と、バイオガス6の気固液分離板7a〜7cと堆積防止板8と、4の下部に設けた汚水噴流管9と、液面10の上部に設けたガス貯留部11とからなる。7a〜7cは円錐・角錐等の下部傘と上部傘を構成し、下部傘は6に付着上昇する2を衝突させ気固分離する穴あきの7aと、7aの上部内部に6が溜らないための穴無しの7cと、7a、7bの上部面を6から分離した2が滑落するとき7aと4の側面で交差する上部への堆積を防ぐ8からなり、上部傘は7aに衝突せず穴を通過した6を付着した2を衝突させ6と2を分離させる穴無しの7bからなる。
Claim (excerpt):
家畜及び人間のふん尿、酒かす、生ごみの有機性汚水からガスを回収する気固液分離装置において、処理装置蓋付き容器本体、該容器本体内部に発生ガスを貯める気層部、該気層部の下に設置される上部に開口部を有する上部傘と、該上部傘の下に配置される下部傘、該下部傘は内部上部にガス誘導部と、斜面にガス及びガスが付着した浮遊物が接触できる複数の孔部を有し、処理装置蓋付き容器本体の内側壁面部に接続する構造を有することを特徴とする気固液分離装置。
F-Term (4):
4D059AA01
, 4D059AA07
, 4D059BA12
, 4D059BA27
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