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J-GLOBAL ID:200903003380198635

光導波路素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992055067
Publication number (International publication number):1993257040
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光導波路と光ファイバとの光軸が無調心でも、光導波路素子と光コネクタとの接続を良好に行う。【構成】 基板20上に光導波路21が形成されるとともに、光導波路21の両脇で、かつ、光導波路21と平行に形成されたV溝22とを有し、V溝22に挿入するガイドピン28を介して光コネクタと接続される光導波路素子において、V溝22に、ガイドピン28の外径と約同等の外径の位置決めピン25を接着剤又はクランプ材で固定し、基板20、押え蓋23及び位置決めピン25によって形成される位置決め孔26をガイドピン28に対し、0〜1[μm]のクリアランスで、精度良く組み立てる。
Claim (excerpt):
基板上に光導波路が形成されるとともに、前記光導波路の両脇で、かつ、当該光導波路と平行に形成された溝とを有し、該溝に嵌合するガイドピンを介して光コネクタと接続される光導波路素子において、前記溝に、少なくとも前記ガイドピンの外径と約同等の外径の位置決めピンを固定したことを特徴とする光導波路素子。
IPC (3):
G02B 6/38 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-333805

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