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J-GLOBAL ID:200903003385009199

健康異常通報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998107332
Publication number (International publication number):1999308379
Application date: Apr. 17, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】水道メータを利用した生活異常を検知する方法として、1戸の居住者に水道メータを通して給水される水道施設を検出センサーとして用いるため、水道メータの交換やそれに伴う工事が必要となり、普及の障害になっていた。【解決手段】本発明では、一般家庭に必ず1台はある冷蔵庫の使用状態に着目し、冷蔵庫の扉の開閉頻度により、居住者の健康に異常が生じたと判断して異常通報する。また、冷蔵庫の扉開閉頻度検出部と通報装置との間を無線を利用した方法で接続し、配線工事が不要とし、簡単に取付け・移動ができる通報装置を提供する。
Claim (excerpt):
通報先電話機9の複数箇所の通報先ダイヤル番号を登録できる通報先ダイヤルメモリー12に格納する機能を有し、一般家庭において生活異常が発生した場合、通報先電話機9に自動で通報する装置において、日常使用する冷蔵庫の扉の開閉状態を検出して、扉が一定時間以上経過しても開閉されないことにより、前記の通報先ダイヤル番号を用いて前記の通報先電話に自動発信して異常通報を行うことを特徴とする健康異常通報装置。
IPC (3):
H04M 11/04 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08
FI (3):
H04M 11/04 ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 E

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