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J-GLOBAL ID:200903003386897640

ショットブラスト装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004333961
Publication number (International publication number):2006142422
Application date: Nov. 18, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】ケレン作業を効率よく行うことができるショットブラスト装置を提供すること。【解決手段】ショットブラスト装置1は、研磨材11を収容するホッパ12と、上部開口部26から研磨材11の供給を受ける研磨材投入筒体20と、研磨材投入筒体20の側面部に形成された側部開口部28から径方向に延びるように設けられた放出管50と、研磨材投入筒体20および放出管50を収容する円筒状のケース40と、研磨材投入筒体20を水平面内で所定方向に回転させるモータ18とを備える。ケース40には、放出管50から放出された研磨材11を噴射する噴射口44Aが形成されている。研磨材投入筒体20は、上面部26から下方に向かうに従って外周側へと拡がったテーパ面を有する円錐台状に形成されている。【選択図】 図1
Claim 1:
研磨材を噴射してケレン対象面のケレン作業を行うショットブラスト装置であって、 前記研磨材を収容するホッパと、 上面部に形成された上部開口部から前記ホッパに収容された研磨材の供給を受ける筒体と、 前記筒体の側面部に形成された側部開口部から径方向に延びるように設けられた放出管と、 前記筒体および前記放出管を収容する円筒状のケースと、 前記筒体を、当該筒体の軸に略垂直な平面内で所定の回転方向に回転させる駆動手段とを備え、 前記ケースには、前記放出管から放出された研磨材を噴射する噴射口が形成され、 前記筒体は、前記上面部から下方に向かうに従って外周側へと拡がったテーパ面を有する円錐台状に形成されていることを特徴とするショットブラスト装置。
IPC (4):
B24C 5/02 ,  B24C 3/06 ,  B24C 5/06 ,  B24C 7/00
FI (5):
B24C5/02 A ,  B24C3/06 C ,  B24C5/06 A ,  B24C7/00 A ,  B24C7/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ショットブラスト装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-087502   Applicant:株式会社大林組

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