Pat
J-GLOBAL ID:200903003387425793

複合型鉄筋折り曲げ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994070943
Publication number (International publication number):1995275956
Application date: Apr. 08, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複合型鉄筋折り曲げ装置を小型化、軽量化する。【構成】 本体ケーシング11に、鉄筋折り曲げ機100と鉄筋加工機200とを組付ける。鉄筋折り曲げ機100の鉄筋曲げロール14を電磁クラッチ37を有する歯車列を介して電動モータ32で駆動する。これにより鉄筋曲げロール14が鉄筋受けスリーグ15を中心として旋回動作する。鉄筋加工機200の駆動軸51を、一方向クラッチ52を有する歯車列を介して電動モータ32で駆動する。これにより、圧力油がシリンダ室60に送られ、カッタブレード64が固定刃66に接近する。電磁クラッチ37は、電動モータ32の正回転力のみを伝えるようにする。一方向クラッッチ52は、電動モータ32の逆回転力のみを伝えるようにする。
Claim (excerpt):
本体ケーシングの上面に設けられ、鉄筋曲げロールを鉄筋受けスリーブの周りに旋回動作させて鉄筋を折り曲げる鉄筋折り曲げ機と、前記本体ケーシングの側面に設けられ、可動体を固定体に対し往復動させて、金属部材に切断孔穿け等の加工を施す金属部材工機と、を備えた複合型鉄筋折り曲げ装置において、前記本体ケーシング内に設けられたモータと、このモータの正転力のみをクラッチ機構を介し前記鉄筋折曲げ機に伝達し、前記鉄筋折り曲げロールを駆動する正転力伝達手段と、前記モータの逆転力のみをクラッチ機構を介し前記金属部材加工機に伝達し、前記可動体を駆動する逆転力伝達手段と、前記モータの回転方向を切換える切換スイッチと、を具備することを特徴とする複合型鉄筋折り曲げ装置。
IPC (2):
B21D 7/024 ,  B21F 1/00

Return to Previous Page