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J-GLOBAL ID:200903003391699121

ヘッド支持機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 和秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998004703
Publication number (International publication number):1999203650
Application date: Jan. 13, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】スライダに関する高さ方向の間隔を小さくし、複数のディスクを実装した磁気ディスク装置の薄型化を図れるようにする。【解決手段】スライダ3とサスペンション部材であるフレキシャ5とを有し、スライダ3は、ディスク4の浮上面9にヘッドを備え、その側面7にサスペンション部材であるフレキシャ5と結合するための溝12を有し、フレキシャ5は、前記溝12に結合している。これによって、間隙Zhが小さくなり磁気ディスク装置の薄型化を図れる。
Claim (excerpt):
ディスク装置内においてヘッドを支持するヘッド支持機構において、スライダ部材と、サスペンション部材とを有し、前記スライダ部材は、ディスクの回転によって該ディスクのデータ記録面と対向する面が浮上面として所定の間隔を以て浮上する構造であって、前記浮上面にヘッドを備えるとともに、側面に前記サスペンション部材と結合するための溝を有しており、前記サスペンション部材は、前記ヘッドの姿勢制御のためにスライダ部材に対して前記ディスクのデータ記録面方向に所定の荷重を与えるものであって、前記溝に結合していることを特徴とする、ヘッド支持機構。
IPC (2):
G11B 5/60 ,  G11B 21/21
FI (2):
G11B 5/60 Z ,  G11B 21/21 D

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