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J-GLOBAL ID:200903003395499615
金属セラミックス積層構造部材およびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001199913
Publication number (International publication number):2003013259
Application date: Jun. 29, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来のジルコニアをベースとした断熱材・遮熱コーティング材料においては、比較的高温で使用した際に、焼結・粒成長により剥離破壊の進行、熱伝導率等の特性変化等が発生していた。【解決手段】 金属層およびこれに積層されたセラミックス層からなる積層構造部材であって、前記セラミックス層が酸化イットリウム、酸化セリウムおよび酸化マグネシウムから選ばれる少なくとも一種の安定化剤、および酸化アルミニウム、酸化マグネシウム-アルミニウムスピネル、酸化亜鉛、酸化ニッケル、酸化コバルトおよび酸化ジルコニウムから選ばれる少なくとも一種からなる第2相酸化物を含む酸化ジルコニウムを主相とし、かつ微細クラックまたは気孔を含有するもの。
Claim (excerpt):
金属層およびこれに積層されたセラミックス層からなる積層構造部材であって、前記セラミックス層が酸化イットリウム、酸化セリウムおよび酸化マグネシウムから選ばれる少なくとも一種の安定化剤を含む酸化ジルコニウムを主相とし、かつ微細クラックまたは気孔を含有した構成であることを特徴とする金属セラミックス積層構造部材。
IPC (3):
C23C 30/00
, C04B 35/48
, C23C 14/08
FI (4):
C23C 30/00 C
, C23C 30/00 Z
, C04B 35/48 Z
, C23C 14/08 F
F-Term (26):
4G031AA03
, 4G031AA07
, 4G031AA08
, 4G031AA12
, 4G031AA22
, 4G031AA23
, 4G031AA26
, 4G031AA29
, 4G031AA39
, 4G031CA03
, 4G031CA04
, 4G031CA07
, 4K029AA02
, 4K029BA43
, 4K029BB02
, 4K044AA01
, 4K044BA12
, 4K044BA19
, 4K044BB01
, 4K044BB03
, 4K044BB11
, 4K044BC07
, 4K044CA13
, 4K044CA14
, 4K044CA22
, 4K044CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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耐熱部材およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-181055
Applicant:株式会社東芝
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特開平1-188659
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耐熱部材および耐熱部材の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-067079
Applicant:株式会社東芝
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セラミックス被覆部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-222036
Applicant:株式会社東芝
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