Pat
J-GLOBAL ID:200903003395641039

利得制御光ファイバ増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995521675
Publication number (International publication number):1997509012
Application date: Feb. 20, 1995
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】利得制御されたエルビウムドープの光増幅器では、レーザ空洞の利得を全体の空洞損失と等しくなるようにクランプし、かつ増幅器の共振波長を第1の波長として固定することによって利得制御が達成される。増幅するべき光信号であって第1の波長とは異なる第2の波長を有するものが増幅器を通過するときは、信号が得る利得は完全に空洞の利得に依存し、信号の強度には依存しない。第1の波長がエルビウムの吸収及び放出断面積の和のピークとなるようにされていると、増幅器は周囲の温度変化に対して最小の感度を示す。
Claim (excerpt):
光増幅器であって: 第1及び第2の反射手段によって定義されかつ第1の波長で共振するように同調され、希土類ドーパント種を含む光ファイバホストで成る利得媒質を組み入れた光空洞と; 第1の波長と異なる第2の波長で光信号を空洞内に接続するための手段と; 利得媒質を光学的にポンプするためのポンプ手段と;で成り、 第1の波長はドーパント種の吸収及び放出断面積の和のピークの波長と実質的に等しく、かつドーパント種がエルビウムの場合には、第1の波長が使用上該ピークの少なくとも98%であるようにされていることを特徴とする光増幅器。
IPC (2):
H01S 3/06 ,  H01S 3/10
FI (2):
H01S 3/06 ,  H01S 3/10 Z

Return to Previous Page