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J-GLOBAL ID:200903003406530153

パーソナルコンピュータ等の筐体構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 信市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998291087
Publication number (International publication number):2000124628
Application date: Oct. 13, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 カバーの取り付け・取り外しを行う際に、カバーの両側の側板部の間隔を強制的に広げる作業を発生させることなく、カバーの取り付け・取り外しを簡単に行えるようにする。【解決手段】 カバーB1の左右の側板部9・10の下辺縁に爪部15、本体A1の底板部1の左右の辺縁の立ち上がり縁部3・4に、横向きに開口した小溝6及び小凹部7を連続形成する。カバーB1の左右の側板部9・10の間隔を原状にしたままカバーB1を本体A1に被せ、カバーを本体に対して移動させると、爪部15が小溝6に入り込んでから、爪部15が小凹部7に引っ掛かる。この後、カバーB1のビス孔12aとこれに一致した本体A1側のビス孔2aにビス17をねじ込んで、カバーB1を本体A1に固定する。
Claim (excerpt):
上板部と両側の側板部とを形成したカバーと、本体とからなり、カバーを本体に被せてビス止めするパーソナルコンピュータ等の筐体構造において、カバー両側の側板部の縁部と本体の両側の縁部のうちの一方に小さい爪部、他方に小溝を形成し、カバー両側の側板部の間隔を原状にしたままカバーを本体に被せ、カバーを本体に対して移動させると、爪部が小溝に入り込んでから小溝の開口縁に引っ掛かる関係にしたことを特徴とする、パーソナルコンピュータ等の筐体構造。
F-Term (11):
4E360BA01 ,  4E360BC06 ,  4E360EA11 ,  4E360EA12 ,  4E360EC12 ,  4E360ED02 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED29 ,  4E360GA53 ,  4E360GB45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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