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J-GLOBAL ID:200903003415318485
パンツ型使い捨ておむつ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249760
Publication number (International publication number):1996112308
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 着用者が排泄して排泄物の重みが加わった場合でも、ズレずに漏れを生じない、フィット性に優れ、おむつが局部的にふくらんで、外観を損なうことがないパンツ型使い捨ておむつを提供すること。【構成】 トップシートとバックシートと吸収体とを有する吸収性本体を備え、その腹側部及び背側部それぞれの両側縁部の接合固定により形成されるウエスト開口部及び一対のレッグ開口部には、それぞれその周縁部全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する弾性部材が設けられ、該ウエスト開口部と該レッグ開口部との間に存し該吸収体の配置されている胴周囲部には、その全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する複数の弾性部材が設けられており、該胴周囲部の下部に位置し且つ着用者の排尿部近傍に位置する、排尿ポイント部には、おむつの幅方向に向けて連続したギャザーを形成する複数の弾性部材が設けられているパンツ型使い捨ておむつ。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置される吸収体とを有する吸収性本体を備え、該吸収性本体における着用者の腹側に位置する腹側部及び背側に位置する背側部それぞれの両側縁部の接合固定により、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されており、上記ウエスト開口部及び一対の上記レッグ開口部には、それぞれその周縁部全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する弾性部材が設けられており、上記ウエスト開口部と一対の上記レッグ開口部との間に存し上記吸収体の配置されている胴周囲部には、その全周に亘って実質的に連続したギャザーを形成する複数の弾性部材が設けられているパンツ型使い捨ておむつにおいて、上記胴周囲部の下部に位置し且つ着用者の排尿部近傍に位置する、排尿ポイント部には、おむつの幅方向に向けて連続したギャザーを形成する複数の弾性部材が設けられていることを特徴とするパンツ型使い捨ておむつ。
IPC (3):
A61F 13/15
, A41B 13/04
, A61F 5/44
Patent cited by the Patent:
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