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J-GLOBAL ID:200903003417206048

安全キャビネット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007159660
Publication number (International publication number):2008307496
Application date: Jun. 18, 2007
Publication date: Dec. 25, 2008
Summary:
【課題】安全キャビネットの排気用HEPAフィルタの目詰まり状況を的確に判断することにより、エアバリアを維持し、感染を防止した安全キャビネットを提供する。【解決手段】送風手段6により排気用HEPAフィルタ4を通して作業空間3から装置外へ空気を排出する排気系と、作業空間前面に形成する前面シャッタ9と、前面シャッタ下部の作業空間に連接する前面開口部を有する安全キャビネット1において、前面シャッタの開口部を検出する開口部寸法検出器を設け、さらに排気用HEPAフィルタに対して風下側または風上側に風速センサー20を設け、前面シャッタ下部の前面開口部寸法と排気用HEPAフィルタに流れる風速より得た風量の変化から、排気用HEPAフィルタの目詰まり状況を判断するものである。【選択図】図2
Claim 1:
送風手段により排気用空気清浄手段を通して、作業空間から装置外へ空気を排出する排気系と、該作業空間前面に形成する前面シャッタと、前記前面シャッタ下部の作業空間に連接する前面開口部を有する安全キャビネットにおいて、 前記前面シャッタの開口部を検出する開口部寸法検出器を設け、 前記排気用空気清浄手段に対して風下側または風上側に風速センサーを設け、 前記前面シャッタ下部の前面開口部寸法と前記排気用空気清浄手段に流れる風量の変化から、該排気用空気清浄手段の目詰まり状況を判断することを特徴とする安全キャビネット。
IPC (6):
B01L 1/00 ,  B01D 46/42 ,  F24F 7/06 ,  F24F 9/00 ,  F24F 11/02 ,  G01N 15/08
FI (7):
B01L1/00 B ,  B01D46/42 A ,  F24F7/06 C ,  F24F9/00 G ,  F24F11/02 M ,  F24F11/02 103A ,  G01N15/08 B
F-Term (10):
3L058BF03 ,  3L060AA08 ,  3L060CC09 ,  3L060CC19 ,  3L061BA01 ,  4D058JA14 ,  4D058PA01 ,  4D058PA05 ,  4D058SA04 ,  4G057AA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (5)
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