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J-GLOBAL ID:200903003417812843

平面陰極線管及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998272698
Publication number (International publication number):1999176345
Application date: Sep. 28, 1998
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 パネルの内面に直接蛍光膜スクリーンを印刷して蛍光体の材料を浪費せずに単純化された工程で蛍光膜スクリーンを形成し、強い引張力の提供を受ける引張マスクを別途の固定手段を使用せずに陰極線管の内部に直接装着することができる平面陰極線管及びその製造方法を提供する。【解決手段】 平板形状を成して一面に印刷法による蛍光膜スクリーンが形成される前面プレートと、前記蛍光膜スクリーンが形成された前面プレート4の周縁に封着されるガラスフレーム8と、前記蛍光膜スクリーン2の蛍光体パターンに対応する多数個のビーム通過用孔を形成して引張力が加えられた状態を維持しながらその周縁部が前記ガラスフレーム8に埋込まれて平坦に固定装着される引張マスク6と、内部に電子銃を装着するネック部12と結合され、前記ガラスフレーム8に封着されて一体化する後面本体であるファンネル16とを含む平面陰極線管。
Claim (excerpt):
平板形状を成して一面に印刷法による蛍光膜スクリーンが形成される前面プレートと、前記蛍光膜スクリーンが形成された前面プレートの周縁に封着されるガラスフレームと、前記蛍光膜スクリーンの蛍光体パターンに対応する多数個のビーム通過用孔を形成して引張力が加えられた状態を維持しながらその周縁部が前記ガラスフレームに埋込まれて平坦に固定装着される引張マスクと、内部に電子銃を装着するネック部と結合され、前記ガラスフレームに封着されて一体化する後面本体であるファンネルと、を含む平面陰極線管。

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