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J-GLOBAL ID:200903003418768899

空缶処理機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木幡 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997176388
Publication number (International publication number):1999005195
Application date: Jun. 16, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ドラム対を利用して、簡明な構成で、能率よく空缶を圧縮処理し得る空缶処理機の提供。【解決手段】 空缶の投入部1と、空缶の圧縮部2と、回転駆動部と、圧縮空缶の受取部4とで構成する。圧縮部2は上中下の三段に並べた三対の圧縮ドラム22a、22b、23a、23b、24a、24bで構成する。上段の圧縮ドラム22a、22bは長寸突起列25と短寸突起列26とを周方向に交互にかつ定角度間隔に備える。中段の圧縮ドラム23a、23bは複数の突起列27を周方向に定角度間隔に備える。下段の圧縮ドラム24a、24bは複数の突条28を備える。回転駆動部は、電動モータと、動力伝達機構と、空缶の投入を検出して所定時間電動モータの電源を投入するスイッチ機構38とで構成する。
Claim (excerpt):
空缶の投入部と、各対毎に平行かつ同一高さに並べた複数対のローラであって、前記空缶の投入部から投入された空缶を最上部の対のローラ間から、順次、各対のローラ間を圧縮しつつ通過させて最下部のローラ間から落下させ得るように上下方向に連設した複数対のローラと、上記各対のローラ相互を対面する側が下方に動くように回転させる回転駆動部とで構成した空缶処理機に於いて、前記各対のローラの各々のローラの外周に、長さ方向に沿った複数の突起列を周方向定角度間隔に配設した空缶処理機。

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