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J-GLOBAL ID:200903003425924715

ポリヒドロキシアルカノエートの抽出方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八木田 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994099777
Publication number (International publication number):1995303490
Application date: May. 13, 1994
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 好塩菌中に含まれているポリヒドロキシアルカノエートを抽出する方法を目的とする。【構成】 高濃度の塩を含んでいる媒体中において成長する好塩性細胞(例えばハロバクテリア型のもの)の溶解又は破壊、遠心分離による濃縮を行い、ついで低濃度塩媒体例えば軟水又は蒸溜水中での希釈-再懸濁及び得られた懸濁液の遠心分離、沈降又は濾別を行うことによって好塩菌中に含まれているポリヒドロキシアルカノアートを抽出する方法。
Claim (excerpt):
好塩菌に含まれているポリヒドロキシアルカノエートを抽出するにあたり、高濃度塩媒体中において成育する好塩性細胞(例えばハロバクテリア型のもの)の溶解又は破壊、濃縮、遠心分離を行い、ついで低濃度塩媒体、例えば軟水又は蒸溜水による希釈-再懸濁及びかくして生じた懸濁液の遠心分離、沈降又は濾過を行うことを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエートの抽出方法。
IPC (2):
C12P 7/62 ,  C12N 1/06

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