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J-GLOBAL ID:200903003427171803

炭焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007320412
Publication number (International publication number):2009143994
Application date: Dec. 12, 2007
Publication date: Jul. 02, 2009
Summary:
【課題】近年地球温暖化が進んでいるが、温暖化の原因である二酸化炭素,メタンガス,発熱の削減には至っていない炭の原料を炭に焼くことで、地球上の二酸化炭素の源である炭素の循環を止めることができる。地球温暖化効果削減のための炭焼であるため、二酸化炭素と熱の発生を極力抑えての炭焼きが必要であり、また大量の炭焼きが必要とされる。【解決手段】電動機に駆動される搬送機によって載置搬送された炭の原料を酸素の補給を極力抑えながら加熱機にて炭を焼くことにより、二酸化炭素および熱の発生を極力抑えて大量の炭の原料を連続して大量に焼くことを特徴とする加熱機による炭焼装置である。【選択図】図1
Claim 1:
炭の原料の供給が可能なストックケースを焼成炉の一端に装備し、該焼成炉に加熱機を取付け、該焼成炉内に電動機により駆動される搬送機を備え、該搬送機により載置搬送された炭の原料を連続して炭を焼くことを特徴とする炭焼装置。
IPC (2):
C10B 53/02 ,  C10C 5/00
FI (2):
C10B53/02 ,  C10C5/00
F-Term (1):
4H012JA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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