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J-GLOBAL ID：200903003427515413
表示部脱着型携帯用コンピユータ
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991312872
Publication number (International publication number)：1993150861
Application date： Nov. 28, 1991
Publication date： Jun. 18, 1993
Summary：
【要約】【目的】携帯用コンピュータの表示部を、電気的接続を保持して取り外し可能として、表示部を最適の位置に設置する。【構成】携帯用コンピュータにおいて、表示部1と、制御部2および操作部3からなる本体に設けられたヒンジ部22との間に脱着機構Pを設ける。脱着機構Pは、制御部側に設けたボタン4でスプリング6を押圧することによって行なわれる。スプリング6は一端を固定端7とし、他端を自由端8とし、自由端8はスプリング5を押圧して自己の突起部9を表示部の突起10から外し、B方向に引くことにより表示部1と本体との分離が可能となる。分離された表示部1は、本体との電気的接続をケーブルによって確保され、机上たてかけ、壁からの吊下等で使用に供される。
Claim (excerpt)：
制御部および操作部を有する本体と、この本体とヒンジ構造で折畳み可能に結合した表示部とを有して成る携帯用コンピュータにおいて、前記表示部を前記ヒンジ構造近傍で、電気的接続を保持したまま脱着自由に結合する脱着機構を有して成ることを特徴とする表示部脱着型携帯用コンピュータ。
IPC (2)：
G06F 1/16
, G09F 9/00 312
