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J-GLOBAL ID:200903003428680175
連続洗浄装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996241403
Publication number (International publication number):1998057906
Application date: Aug. 23, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 豆類や米の食品その他の粒状物の表面洗浄を連続的且つ効率的に実施できる洗浄装置を提供する。【解決手段】 粒状の洗浄対象物を洗浄室32内に圧密状態で充填し、この圧密状態の洗浄対象物に対して混気ジェットポンプ34による憤流を噴射して、洗浄と同時に搬送管路35で搬送を行う主洗浄部3と、主洗浄物からの被洗浄物とその搬送流を受け入れて、洗浄滓と洗浄終了物とを分離するサイクロン室(貯留槽)41,51を備え、更に洗浄終了物を圧密状態で貯蔵して、混気ジェットポンプ43,53の憤流で、圧密状態の洗浄終了物を流送管路44,54で流送する洗浄流送部4,5を連続して設けた。
Claim (excerpt):
洗浄対象物を連続供給するホッパー部と、ホッパー部の下方に配置した受け容器の最下部に洗浄室を配置すると共に、洗浄室の側壁に噴流水に空気を導入した混合流を洗浄室内に噴射する混気ジェットポンプを臨設し、混気ジェット憤流吹き出しに対面する側壁に搬送管路を連設した主洗浄部と、前記搬送管路が上方部と接続し、且つ上方部に洗浄液排出口を設けた貯留槽の最下部に流送室を配置すると共に、流送室に流送管路を連設し、流送室内の物体を流送管路に押し込む混気ジェットポンプを付設した洗浄流送部とを備えてなることを特徴とする連続洗浄装置。
IPC (3):
B08B 3/02
, B02B 1/04 102
, B08B 5/02
FI (3):
B08B 3/02 C
, B02B 1/04 102
, B08B 5/02 A
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