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J-GLOBAL ID:200903003441755281
前立腺癌バイオマーカー
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004541437
Publication number (International publication number):2006509186
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
前立腺癌、良性前立腺肥大を診断する際に、または陰性診断を下す際に、有利に利用される可能性があるタンパク質バイオマーカーについて説明している。したがって、本発明の一局面では、前立腺癌または良性前立腺肥大の診断を助ける、さもなければ該診断を下す方法を提供する。本発明の一形態では、所定の分子量からなる種々のタンパク質バイオマーカーを検出し、該検出を前立腺癌、良性前立腺肥大の診断と、または陰性診断と相関させることを含む。本発明の別の局面では、本明細書に記載したバイオマーカーの検出に利用可能なキットを提供する。本発明のさらなるものでは、複数の分類子を用いて、良性前立腺肥大の前立腺癌の可能性があるとの診断を下す方法を提供する。本発明の特定の形態では、方法は促進決定木分析の使用を含む。種々のコンピュータ可読媒体も提供する。
Claim (excerpt):
良性前立腺肥大または前立腺癌の診断を助ける方法であって、
(a)被験体から得た試験試料中の少なくとも2種類のタンパク質バイオマーカーを検出することと、
(b)良性前立腺肥大、前立腺癌の疑診もしくは陰性診断と前記検出を相関させることとを含み、
前記タンパク質バイオマーカーが約4475±81、約5074±91、約5382±97、約7024±13、約7820±14、約8141±15、約9149±16、約9508±17、および約9656±17ダルトンからなる群から選択される分子量を有することを特徴とする、方法。
IPC (8):
G01N 33/574
, G01N 27/62
, G01N 27/64
, G01N 30/00
, G01N 30/26
, B01J 20/281
, G01N 30/88
, G01N 33/53
FI (9):
G01N33/574 A
, G01N27/62 F
, G01N27/62 V
, G01N27/64 B
, G01N30/00 E
, G01N30/26 E
, G01N30/48 R
, G01N30/88 J
, G01N33/53 D
F-Term (8):
2G041CA01
, 2G041CA02
, 2G041CA04
, 2G041DA03
, 2G041DA04
, 2G041DA16
, 2G041FA12
, 2G041GA06
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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Boosted Decision Tree Analysis of Surface-enhanced Laser Desorption/Ionization Mass Spectral Serum P
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Serum Protein Fingerprinting Coupled with a Pattern-Matching Algorithm Distinguishes Prostate Cancer
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