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J-GLOBAL ID:200903003442513389

開胸器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 紀男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996139539
Publication number (International publication number):1997299373
Application date: May. 09, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 開口穴の開口程度を微調整でき、挿入ガイドを要せず、脂肪の侵入も阻止できるようにする。【解決手段】 固定腕の側面にある切欠きに係合する可動腕を設けて前記各腕は回転ギヤによって摺動移動させ、前記固定腕及び可動腕に取付けた突出片と一体になった折曲片同士を回転ギヤによって離間させることにより、肋骨間の開口状態を所定位置に保つ開胸器において、前記回転ギヤはその全周縁に沿ってギヤを設けて前記固定腕の第1の切欠きと係合させると共に、可動腕にはストッパーを設けて前記第1の切欠き位置の他の側面に設けた第2の切欠きと係合させた。
Claim (excerpt):
固定腕の側面にある切欠きに係合する可動腕を設けて前記各腕は回転ギヤによって摺動移動させ、前記固定腕及び可動腕に取付けた突出片と一体になった折曲片同士を回転ギヤによって離間させることにより、肋骨間の開口状態を所定位置に保つ開胸器において、前記回転ギヤはその全周縁に沿ってギヤを設けて前記固定腕の第1の切欠きと係合させると共に、可動腕にはストッパーを設けて前記第1の切欠き位置の他の側面に設けた第2の切欠きと係合させたことを特徴とする開胸器。

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