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J-GLOBAL ID:200903003454833575
画像作成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000221
Publication number (International publication number):1994205217
Application date: Jan. 05, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 γ補正に必要なメモリ容量を減少させ、より適正なγ補正を行うデジタルカラー複写機を提供する。【構成】 イメージスキャナ14で読み取ったテストチャートの基準階調データをRAM103に格納しておく。γ補正データ作成の際は、ROM209から使用者が設定する目標階調特性データ、及び前記の基準データをRAM103から夫々プリンタ制御部201に入力し、両データからγ補正データを算出してRAM103に格納する。プリンタ制御部201は、画像安定化処理により決定されたグリッド電圧VG、現像バイアス電圧VB及び前記のγ補正データを用いて複写動作を実行し、レーザーダイオードヘッド部31にγ補正した画像データを出力し、レーザーダイオード207の発光強度を変調して画像を作成する。
Claim (excerpt):
入力された画像データに対応する光量のレーザ光を感光体表面に照射して画像を作像し、作像された画像を複写紙に印刷する作像部と、濃淡階調の各濃度レベルの画像からなる基準画像のデータを記憶する第1メモリと、第1メモリから基準画像のデータを読み出し、画像データとして作像部へ入力する第1制御手段と、原稿画像の画像データを読み取る読取手段と、読取手段により読み取られた基準画像の印刷物の階調データを記憶する第2メモリと、目標階調特性のデータを記憶する第3メモリと、第2メモリの基準画像の印刷物の階調データと第3メモリの目標階調特性のデータを使用し、演算によってγ補正データを求めるデータ作成手段と、データ作成手段により求められたγ補正データを記憶する第4メモリと、第4メモリのγ補正データを用いて、読取手段により読み取った原稿画像の階調特性を補正する補正手段と、補正手段により補正された原稿画像の読取データを画像データとして作像部へ入力する第2制御手段とを備えることを特徴とする画像作成装置。
IPC (3):
H04N 1/40 101
, B41J 2/52
, G03G 15/00 303
Patent cited by the Patent: