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J-GLOBAL ID：200903003455671340

記号処理方法および記号処理装置

Inventor： 三木 弼一
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992138268
Publication number (International publication number)：1993334488
Application date： May. 29, 1992
Publication date： Dec. 17, 1993
Summary：

【要約】【構成】 人間が読み取り可能な記号10の領域内または近傍領域に、上記記号10に1:1に対応し、かつ上記記号の意味及び必要に応じてその属性情報を示すコード情報11を、上記人間が読み取り可能な記号10が有する物理形状と異なる物理形状で混在させてなる新記号 HUMARS を使用する。【効果】 人間も機械も共に読み取り可能な記号処理方法を提供することができ、文字と幾何図形が混在する文書でも少ない情報で伝送することが可能となり、非常に高速の通信装置や、入力された文書情報を拡大、縮小、変形、位置変換等を高速に自由に編集する事が可能な情報編集装置や、情報を極めて高速に記録し、更新し、検索することができる情報ファイリング装置等を実現することができる。

Claim (excerpt)：

人間が読み取り可能な記号の領域内または近傍領域に、上記記号に1:1に対応し、かつ上記記号の意味及び必要に応じてその属性情報を示すコード情報を、上記人間が読み取り可能な記号が有する物理形状と異なる物理形状で混在させてなる新記号(以下 Human-Machine Readable Symbolic, 略して HUMARS)を使用することにより、人間も機械も共に読み取り可能としたことを特徴とする記号処理方法。