Pat
J-GLOBAL ID:200903003456881640
ハーネス保持具及びハーネス保持構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005048935
Publication number (International publication number):2006232072
Application date: Feb. 24, 2005
Publication date: Sep. 07, 2006
Summary:
【課題】 幌開閉式の自動車におけるリヤウインドガラス側の電装品(熱線等)に対するハーネスを簡単且つ確実に保持し得るようにしたハーネス保持具(又はハーネス保持構造)を提供する。【解決手段】 車体上部を開閉する幌11のリヤウインドガラス12又はその近傍に固定して使用されるハーネス保持具2として、可撓性と保形性を有するシート材22からなる筒状体21の適所にシート材22を貫通してハーネス16を挿通させるスリット23を形成しているとともに、シート材22を結着・離脱自在な一対の連結具24,24で平面状の展開状態と筒状態とに変更させ得るようにしたものを使用していることにより、ハーネスを簡単な構成で且つ確実に保持し得るようにしている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
車体上部を開閉する幌のリヤウインドガラス又はその近傍に固定して使用されるハーネス保持具であって、
可撓性と保形性を有するシート材からなる筒状体の適所に、シート材を貫通してハーネスを挿通させるスリットを形成しているとともに、
前記シート材は、平面状に展開可能であり且つシート材の対向する各側縁部を相互に結着・離脱自在な一対の連結具で結着させて筒状に成形し得るようにしている、
ことを特徴とするハーネス保持具。
IPC (5):
B60R 16/02
, B60J 1/20
, F16B 5/07
, F16B 5/12
, H02G 3/30
FI (5):
B60R16/02 623U
, B60J1/20 C
, F16B5/07 H
, F16B5/12 Z
, H02G3/26 D
F-Term (10):
3J001FA18
, 3J001GC04
, 3J001HA04
, 3J001JD37
, 3J001KA19
, 3J001KA26
, 3J001KB02
, 5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363DC04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
-
ハーネスの固定構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-239496
Applicant:河西工業株式会社
Return to Previous Page