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J-GLOBAL ID:200903003459356392
トロリ線摩耗状態解析装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶山 佶是 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002135459
Publication number (International publication number):2003329431
Application date: May. 10, 2002
Publication date: Nov. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】トロリ線の摩耗データから摩耗原因が推測でき、トロリ線摩耗発生に容易に対処できる摩耗状態の解析データが得られるトロリ線摩耗状態解析装置を提供することにある。【解決策】この発明は、所定の間隔で測定されたトロリ線の摩耗量とパンタグラフの加速度とをその測定位置とともに鉄道路線に沿って多数測定した過去の検測データを複数有し、検測データに基づいて鉄道路線を複数の区間に分割して少なくともトロリ線の摩耗量として路線管理上で問題となる管理摩耗値以上のある区間における摩耗量を複数の検測データからそれぞれ抽出して測定位置に対する、抽出された摩耗量の分布特性をその摩耗量についての加速度と関係付けたデータを複数の検測データについて出力するものである。
Claim (excerpt):
所定の間隔で測定されたトロリ線の摩耗量とパンタグラフの加速度とをその測定位置とともに鉄道路線に沿って多数測定した過去の検測データを複数有し、前記検測データに基づいて前記鉄道路線を複数の区間に分割して少なくとも前記トロリ線の摩耗量として路線管理上で問題となる管理摩耗値以上のある区間における前記摩耗量を複数の前記検測データからそれぞれ抽出して前記測定位置に対する、抽出された前記摩耗量の分布特性をその摩耗量についての加速度と関係付けたデータを複数の前記検測データについて出力することを特徴とするトロリ線摩耗状態解析装置。
IPC (3):
G01B 21/00
, B60M 1/28
, G01B 11/04
FI (4):
G01B 21/00 S
, G01B 21/00 W
, B60M 1/28 R
, G01B 11/04 H
F-Term (24):
2F065AA21
, 2F065BB12
, 2F065CC34
, 2F065DD06
, 2F065FF04
, 2F065FF23
, 2F065FF67
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065KK02
, 2F065MM07
, 2F065QQ21
, 2F065QQ25
, 2F065QQ28
, 2F065QQ31
, 2F065RR05
, 2F065RR09
, 2F069AA24
, 2F069BB26
, 2F069GG07
, 2F069GG59
, 2F069QQ05
, 2F069QQ10
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