Pat
J-GLOBAL ID:200903003460680500
文書エデイタの文字列挿入方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991240741
Publication number (International publication number):1993081258
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 文書エディタにおいて、文字列の挿入によりオーバーフローした文字列を、行開始桁位置の調整を行って、清書された文書を破壊することなく挿入する。【構成】 コマンド解析手段3により文字列挿入指示がされた場合、文字列挿入手段5は、現在行に対して文字列の挿入を行い(ステップ51)、その結果、行がオーバーフローした場合(ステップ52)、次の行の先頭から空白を除く文字が存在する位置の行開始桁位置にオーバーフローした文字列を挿入する(ステップ53)。文字列を挿入した行が更にオーバーフローした場合は(ステップ54)、同様に以降の行に対して文字列のオーバーフローがなくなるまで繰り返し行い(ステップ55)、文書バッファBの更新を行う。
Claim (excerpt):
文書エディタの文書ファイルから文書テキストを入力し文書バッファに出力する文書ファイル入力手段と、利用者がキーボード上のキーを押下げたとき、押下げたキーで発生する文字コードを入力するキー入力手段と、前記キー入力手段により入力した文字コードから編集コマンドを解析するコマンド解析手段と、前記コマンド解析手段により解析したコマンドの文字列挿入の編集時に文書清書を行う文字列挿入手段と、前記文字列挿入手段により編集した文書テキストを文書バッファに格納するバッファ管理手段と、前記文字列挿入手段により編集した文書テキストを端末画面に表示を行う画面表示手段と、文書バッファの文書テキストを文書ファイルに出力する文書ファイル出力手段とを具備することを特徴とする文書エディタの文字列挿入方式。
Return to Previous Page