Pat
J-GLOBAL ID:200903003469586418
小型化が可能な電解水製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001130343
Publication number (International publication number):2002273425
Application date: Mar. 23, 2001
Publication date: Sep. 24, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 アルカリ水または酸性水や強酸性水等の電解水を効率よく生成でき、従来の電解水製造装置では無駄が多かった捨て水を作らないことで水や水道水の利用率を高めた、小型化可能な電解水製造装置を提供する。【解決手段】 入水部13と残留水排出部14と吐水部22と外部容器電極30とで構成される外部容器10に設けられる内部容器100は内部容器電極120と電解質130とで構成する。圧力スイッチ210と接続された水道水配管T1が入水部13と電磁バルブ220と接続され、電磁バルブ220は排水配管T2aとT2bに接続される。この圧力スイッチ210と電磁バルブ220は制御回路C1と配線され、外部容器電極30と内部容器電極120は電源部PCと配線され、電源部PCは制御回路C2と配線される。
Claim (excerpt):
水道水または貯水タンクからの水を通水しながら電解して酸性水とアルカリ水の2種類の電解水を得る電解水製造装置において、電解槽が外側容器と内部容器の2重容器で構成され、前記外側容器の内側に電極を設けて外側容器電極とし上部には蓋部を設け、前記内部容器は外側がイオン交換膜で構成され内部に電極を設けて内部容器電極とし、前記内部容器の上部には複数の孔部を設け下部には底部を設けてメッシュ構造にし、前記内部容器の内部には少なくとも1種類の電解質を設けられるようになっていて、前記内部容器電極と電解質が一体状になっていることによって、酸性水かアルカリ水のどちらかが給水される場合に、前記どちらかの電解水は排出されないようにしたことを特徴とする、小型化が可能な電解水製造装置。
F-Term (16):
4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061EB02
, 4D061EB05
, 4D061EB13
, 4D061EB19
, 4D061EB29
, 4D061EB30
, 4D061EB34
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4D061GA20
, 4D061GA22
, 4D061GC12
, 4D061GC14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
-
特開昭56-152783
-
多目的水処理装置及びこの装置を利用した水処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-121931
Applicant:岡崎龍夫
-
水電気分解装置及び水電気分解方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-261622
Applicant:ファースト・オーシャン株式会社
-
イオン水生成器及びその作動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-304763
Applicant:日本電池株式会社
-
アルカリ成水器用pH測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-120971
Applicant:株式会社堀場製作所
-
カートリッジ式電極の電解槽
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-405025
Applicant:株式会社アルニコ
Show all
Return to Previous Page