Pat
J-GLOBAL ID:200903003476481516
光学素子、光学ヘッド及びそれらを用いた情報再生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999011203
Publication number (International publication number):2000206411
Application date: Jan. 19, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】微小スポットを集光させることができる光学素子を提供する。【解決手段】入射光Lは、光入射面1cから光学素子1に入射され、第1ミラー面1aで光路を放射状に分散され、第2ミラー面1bで反射されて円環ビームL’に変換され、対物レンズ2に導かれる。円環ビームL’は、対物レンズ2を経てSIL3の下側平面へ集光される。このときSIL3へ導かれる円環状の集束光は、SIL3の平面に対して臨界角以上になるよう入射され、境界面で全反射されて戻っていく。これにより、対物レンズ2およぴSIL3の中央付近を透過する光がなくなり、SIL3の中央付近からは近接場光のみが滲み出る。例えば、この近接場光をプローブによって検出する場合は、プローブに導かれる近接場光以外の外部光がなくなり、検出される光のノイズが低減される。加えて、超解像の効果により、ビームスポットは通常の集光スポットよりも小さくなる。
Claim (excerpt):
一つの回転軸周りに回転されたそれぞれの線の軌跡として定められ、かつ相互に対向する第1反射面及び第2反射面が形成された透明部材を備え、前記第1反射面は、前記透明部材への前記回転軸に沿った入射光を該回転軸に対して90°以上の角度をなして前記第2反射面へと反射し、前記第2反射面は、前記第1反射面からの反射光を更に反射して前記透明部材から出射する光学素子。
IPC (3):
G02B 17/08
, G11B 7/09
, G11B 7/135
FI (3):
G02B 17/08 Z
, G11B 7/09 A
, G11B 7/135 Z
F-Term (41):
2H087KA13
, 2H087LA21
, 2H087TA01
, 2H087TA04
, 2H087TA06
, 5D118AA03
, 5D118BA01
, 5D118BB02
, 5D118BF02
, 5D118BF03
, 5D118CA13
, 5D118CD03
, 5D118CD08
, 5D118DA00
, 5D118DC03
, 5D119AA11
, 5D119AA22
, 5D119AA43
, 5D119BA01
, 5D119CA06
, 5D119CA09
, 5D119CA10
, 5D119DA01
, 5D119DA05
, 5D119EA02
, 5D119FA05
, 5D119JA06
, 5D119JA44
, 5D119JA49
, 5D119KA02
, 9A001BB03
, 9A001BB05
, 9A001JJ49
, 9A001JJ50
, 9A001KK16
, 9A001KK31
, 9A001KK35
, 9A001KK36
, 9A001KK37
, 9A001LL02
, 9A001LL05
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