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J-GLOBAL ID:200903003483587966

光信号伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994268619
Publication number (International publication number):1996130507
Application date: Nov. 01, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバ伝送と光空間伝送との両方を実用レベルで行うことができる光信号伝送装置を提供する。【構成】 本体5には、光ファイバ41の端部を単頭プラグ状に形成してなる光ファイバプラグ47を挿入できるように、一定の内径を持つジャック穴9が設けられている。本体5内のジャック穴9の奥側に、このジャック穴9の入口側に面して配置された発光又は受光可能な光半導体素子1,2を備える。ジャック穴9内に、ジャック穴9の内径と略等しい外径を持つ光ファイバからなる光ガイド部材6が設けられている。光ガイド部材6の2つの端面のうち上記入口側に面する端面6aは軸方向に対して傾斜している。本体5のジャック穴9に沿って、光ガイド部材6がジャック穴9から移動して通過し又は収容され得る寸法を持つ長溝10が設けられている。
Claim (excerpt):
本体と、光ファイバの端部を単頭プラグ状に形成してなる光ファイバプラグを挿入できるように、上記本体に設けられた一定の内径を持つジャック穴と、上記本体内の上記ジャック穴の奥側に、このジャック穴の入口側に面して配置された発光又は受光可能な光半導体素子と、上記ジャック穴内に設けられた、上記ジャック穴の内径と略等しい外径を持つ光ファイバからなる光ガイド部材とを備え、上記光ガイド部材の2つの端面のうち上記入口側に面する端面は軸方向に対して傾斜しており、上記本体の上記ジャック穴に沿って、上記光ガイド部材が上記ジャック穴から移動して通過し又は収容され得る寸法を持つ長溝が設けられていることを特徴とする光信号伝送装置。
IPC (4):
H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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