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J-GLOBAL ID:200903003484321714

MICR用トナーとそれを用いた画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004185476
Publication number (International publication number):2006010872
Application date: Jun. 23, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】 画像形成初期から長期間に亘って安定して、読取装置によって読み取る際の精度に優れた良好な識別マークを形成し続けることができるMICR用トナーと、それを用いた画像形成方法とを提供する。 【解決手段】 MICR用トナーは、体積抵抗率が1.0×103〜1.0×107Ω・cmである磁性粉をトナー粒子中に配合してなり、磁性1成分ジャンピング現像方法に使用して、現像剤保持体の表面に保持させた状態での帯電量を3.0〜8.0μC/gとした。画像形成方法は、上記MICR用トナーと、表面の十点平均粗さRzが2.0〜6.0μmである現像剤保持体とを組み合わせる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
磁気インク文字認証システム用の識別マークを形成するためのMICR用トナーであって、体積抵抗率が1.0×103〜1.0×107Ω・cmである磁性粉を含み、かつ静電潜像を保持する潜像保持体と、固定磁石を内蔵して回転し、その表面に、MICR用トナーの薄層が形成される現像剤保持体とを、薄層と潜像保持体とが接触しないように間隙を保持して対峙させた状態で、薄層から、MICR用トナーを潜像保持体の表面に飛翔させて、静電潜像をトナー像に顕像化する工程を含む画像形成方法に使用した際に、現像剤保持体の表面に保持された状態での帯電量が、3.0〜8.0μC/gであることを特徴とするMICR用トナー。
IPC (4):
G03G 9/083 ,  G03G 5/08 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/09
FI (7):
G03G9/08 101 ,  G03G5/08 105 ,  G03G15/08 501D ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/08 506A ,  G03G15/09 A ,  G03G9/08 301
F-Term (16):
2H005EA01 ,  2H031AC08 ,  2H031AC17 ,  2H031AC30 ,  2H031AD03 ,  2H031BA02 ,  2H068DA00 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077EA12 ,  2H077FA01 ,  2H077FA19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭55-18656号公報(特許請求の範囲、第11頁左上欄第23行〜同頁左下欄第25行、第8図)
  • 特開平4-358164号公報(特許請求の範囲、第0010欄〜第0011欄、第0012欄)
  • 特開平4-358165号公報(特許請求の範囲、第0008欄〜第0009欄、第0011欄)
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