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J-GLOBAL ID:200903003487023897
導光板、面光源装置及び反射型液晶表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998064311
Publication number (International publication number):1999250715
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 非点灯時及び点灯時の視認におけるコントラストに優れ、表示の明るさにも優れると共に、導光板を介した表示像が乱れにくくて明瞭性に優れる反射型液晶表示装置、並びにそれを形成しうる導光板や面光源装置の開発。【解決手段】 入射側面からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射し、その出射光の最大強度の方向が前記の入射側面と下面の両基準平面に対する垂直面において、当該下面に対する法線に対し30度以内にあると共に、前記の法線を基準に入射側面側を負方向としたとき、前記最大強度の方向と同じ角度の上面からの漏れ光の強度が当該最大強度の1/10以下であり、かつ下面からの入射光が上面より透過する導光板、その導光板の入射側面に光源を有する面光源装置、及びその面光源装置における下面側に、反射層を具備する液晶セルを有する反射型液晶表示装置。
Claim (excerpt):
入射側面からの入射光を上面に形成した光出射手段を介して下面より出射し、その出射光の最大強度の方向が前記の入射側面と下面の両基準平面に対する垂直面において、当該下面に対する法線に対し30度以内にあると共に、前記の法線を基準に入射側面側を負方向としたとき、前記最大強度の方向と同じ角度の上面からの漏れ光の強度が当該最大強度の1/10以下であり、かつ下面からの入射光が上面より透過することを特徴とする導光板。
Patent cited by the Patent: