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J-GLOBAL ID：200903003491887634

ウエブ輪転印刷機の下流に配置されるクロス断裁装置における断裁レジスタの設定調整法

Inventor： ヴォルフガング デュル ,  ゲオルク レスラー ,  ロルフ シュピルツ
Applicant, Patent owner： ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993254226
Publication number (International publication number)：1994211391
Application date： Oct. 12, 1993
Publication date： Aug. 02, 1994
Summary：

【要約】【目的】 設定調整時相中に設定調整時間および不良品発生を低減し、設定調整精度を改善する方法を提供する。【構成】 断裁レジスタの設定調整法において、ウエブ輪転印刷機の終段の印刷ユニットの出口直後の印刷像信号を、第1走査検出装置を用いて発生し、次にウエブ輪転印刷機のウエブ案内胴と接続されている角度位置発信器の信号を、2つの印刷像の間の領域における像パターン信号へ配属して制御装置の中に記憶し、ウエブの当該の方向で見て第1走査検出装置と同じ線の方向へ向けられている第2走査検出装置を用いて、前記の2つの印刷像の間の領域におけるクロス断裁装置の入口直前の印刷像の信号を発生し、次に該断裁装置の位置発信器を用いて周期的に信号を発生して、制御装置へ導びき、第2走査検出装置の信号へ配属し、第1走査検出装置の信号と第2走査検出装置の信号との間の位相を、制御装置を用いて所定値へ調整する。

Claim (excerpt)：

ウエブ輪転印刷機の下流に配置されるクロス断裁装置における断裁レジスタの設定調整法であって、該設定調整法においては、切断縁の位置を、移動するウエブ上の印刷像の位置に依存して変化させ、印刷像のための少なくとも1つの走査検出装置の信号を制御装置へ導びき、さらに該制御装置が信号を、断裁レジスタを設定調整する操作部材へ供給する形式の、前記の方法において、ウエブ輪転印刷機の終段の印刷ユニット(1)の出口直後の印刷された像の信号を、第1の走査検出装置(9)を用いて発生し、次にウエブ輪転印刷機のウエブ案内胴(3,4)と接続されている角度位置発信器(7)の信号を、2つの印刷像の間の領域における像パターンのための信号に対応づけて制御装置(10)の中に記憶し、ウエブ(2)の当該の方向で見て第1の走査検出装置(9)と同じ線の方向へ向けられている第2の走査検出装置(14)を用いて、前記の2つの印刷像の間の領域におけるクロス断裁装置(5)の入口直前の印刷像の信号を発生し、次に該断裁装置(5)の位置のための発信器(13)を用いて、周期的に信号を発生し、該信号を制御装置(10)へ導びいて、さらに第2の走査検出装置(14)の信号に対応付け、第1の走査検出装置(9)の信号と第2の走査検出装置(14)の信号との間の位相を、制御装置(10)を用いて個定値へ調整することを特徴とする、ウエブ輪転印刷機の下流に配置されるクロス断裁装置における断裁レジスタの設定調整法。

IPC (2)：

B65H 20/04 ,  B41F 13/60