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J-GLOBAL ID:200903003493049229
V型リブの頂点を平らにして、セパ穴をあけたラス金網に断熱材あるいは仕上げボードを貼り付けた堰板型枠材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999159932
Publication number (International publication number):2000314198
Application date: Apr. 30, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課 題】 建築建家コンクリート堰板型枠に関する分野において従来工法は合板あるいはメタル製の堰板型枠を使い、組み立て後コンクリートを打設してその後脱型し、断熱材の吹き付け下地組み立て仕上ボード貼り付け工事と工程が多く、完成まで時間と労力また産業廃棄物の発生および処理と無駄が多かった。また、打込み型型枠もありますが、平板ラスを芯材にしたものはなく仕上げに苦労しているのが現状です。【解決手段】 Vリブの頂点をあらかじめ平らにしてそこに組み立て用のセパレーターの穴をあけて、組立作業を容易にした。ラス型枠金網(特願-平成11-48726)の平らにした部分に断熱材2を貼り付けた二重構造のものあるいはさらに仕上げ用ボード3を貼り付け三重構造にしたもの、またあるいは平らにしたラスリブ部分に断熱材を省略して直接仕上げ用ボードを貼った二重構造のラスネットおよび前項であげた各仕上げ材および断熱材の一体型型枠材です。
Claim (excerpt):
V型リブの頂点(底辺)を平らにしてセパ穴をあけたラス金網(特願-平成11-48729)の平らな部分にスタイロホームまたは発泡スチロールを貼り付け、壁材および床用の型枠仕上材一体の堰板型枠ラス金網部材(図3)
IPC (2):
FI (6):
E04B 2/86 601 L
, E04B 1/80 Y
, E04B 2/86 601 B
, E04B 2/86 601 H
, E04B 2/86 601 K
, E04B 2/86 611 L
F-Term (16):
2E001DD01
, 2E001EA02
, 2E001FA03
, 2E001GA12
, 2E001GA13
, 2E001GA17
, 2E001GA32
, 2E001GA42
, 2E001GA82
, 2E001HA02
, 2E001HA03
, 2E001HA04
, 2E001HB02
, 2E001HD09
, 2E001KA01
, 2E001LA20
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