装飾ガラス及びその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：杉村興作
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004125499
Publication number (International publication number)：2005306660
Application date： Apr. 21, 2004
Publication date： Nov. 04, 2005
Summary：

【課題】安全性や耐久性等に問題を生じさせることのない、多様な彩りを有する装飾ガラスを簡便に提供する。【解決手段】ガラスと前記ガラス上の被覆層とを備える装飾ガラスを提供する。前記被覆層は、アクリレート基を有する平均分子量500以上のオリゴマー(ウレタンアクリレートを除く)10〜60重量%、反応性希釈剤10〜50重量%、光開始剤3〜10重量%、及び顔料0〜40重量%を含有する紫外線硬化型インキの硬化物からなるか、又はアクリレート基を有する平均分子量500以上のオリゴマー10〜60重量%、反応性希釈剤10〜50重量%、光開始剤3〜10重量%、顔料0〜40重量%、及びシランカップリング剤0.2〜5重量%を含有する紫外線硬化型インキの硬化物からなる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ガラスと前記ガラス上の被覆層とを備える装飾ガラスであって、前記被覆層が、アクリレート基を有する平均分子量500以上のオリゴマー(ウレタンアクリレートを除く)10〜60重量%、反応性希釈剤10〜50重量%、光開始剤3〜10重量%及び顔料0〜40重量%を含有する紫外線硬化型インキの硬化物からなることを特徴とする装飾ガラス。

IPC (1)：

C03C17/32

FI (1)：

C03C17/32 B

F-Term (5)：

4G059AA01 , 4G059AC08 , 4G059FA17 , 4G059FA30 , 4G059FB10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

印刷膜の製造方法、印刷膜、被印刷体のリサイクル方法及びインキ組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-160538 Applicant：早川ゴム株式会社

Cited by examiner (8)

ガラスに装飾を施す方法及び組成物
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平10-550730 Applicant：レヴロンコンシューマープロダクツコーポレイション
特開昭59-093769
特開昭61-186249

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