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J-GLOBAL ID:200903003496223785

相対回転部材間継電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996170058
Publication number (International publication number):1998022026
Application date: Jun. 28, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 摺動音を低減することのできる相対回転部材間継電装置を提供する。【解決手段】 内周端部13aが内側円筒部11aに保持され、外周端部13bが外側円筒部12aに保持されたフレキシブルフラットケーブル13と、空間Kの軸方向の一方の側を覆う第1のカバー(下カバー)12bと、同空間Kの軸方向の他方の側を覆う第2のカバー(上カバー)14bとを備えた相対回転部材間継電装置であって、第1のカバー12b及び第2のカバー14bは、第2の回転体12に固定的に設けられており、第1のカバー12bと第1の回転体11との間における第1の径方向クリアランスX1と、第2のカバー14bと第1の回転体11との間における第2の径方向クリアランスX2とを異なるように構成したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
内側円筒部を有する第1の回転体と、前記内側円筒部を所定の間隔をおいて囲み、同内側円筒部に対して相対的に回転する外側円筒部を有する第2の回転体と、前記内側円筒部と外側円筒部との間の環状の空間内に沿って収納され、内周端部が前記内側円筒部に保持され、外周端部が前記外側円筒部に保持されたフレキシブルフラットケーブルと、前記空間の軸方向の一方の側を覆う第1のカバーと、同空間の軸方向の他方の側を覆う第2のカバーとを備えた相対回転部材間継電装置であって、前記第1のカバー及び第2のカバーは、第2の回転体に固定的に設けられており、前記第1のカバーと第1の回転体との間における第1の径方向クリアランスと、第2のカバーと第1の回転体との間における第2の径方向クリアランスとを異なるように構成したことを特徴とする相対回転部材間継電装置。
IPC (3):
H01R 35/04 ,  B60R 16/02 675 ,  B62D 1/04
FI (3):
H01R 35/04 F ,  B60R 16/02 675 S ,  B62D 1/04

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