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J-GLOBAL ID:200903003498034416

ネットワークシステムとその通信帯域制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004285645
Publication number (International publication number):2005051811
Application date: Sep. 30, 2004
Publication date: Feb. 24, 2005
Summary:
【課題】 サブネット内の発生帯域情報に基づく動的な帯域制御を可能とする。【解決手段】 ネットワーク1にそれぞれ通信アプリケーションプログラム27で動作する複数のノード2が接続されたネットワークシステムにおいて、ノード2のそれぞれが、通信帯域を制御するために必要な通信属性を通信アプリケーションプログラム27から取得する送信レート制御モジュール25と、取得された通信属性を記憶する帯域情報管理テーブル26と、前記自ノードの帯域情報をネットワークに接続された他のノード全部に配信する帯域情報送信モジュール24と、他ノードの帯域情報送信モジュール24により配信された帯域情報を受信して帯域情報管理テーブル26に記憶する帯域情報受信モジュール23とを有し、送信レート制御モジュール25は、帯域情報管理テーブル26に記憶された帯域情報に基づき現在の帯域量を求めて帯域制御する。【選択図】図2
Claim 1:
ネットワークにそれぞれ通信アプリケーションプログラムで動作する複数のノードが接続されたネットワークシステムにおいて、 前記複数のノードのそれぞれが、通信帯域を制御するために必要な通信属性を前記通信アプリケーションプログラムから取得する帯域情報取得手段と、前記帯域情報取得手段によって取得された通信属性を自ノードの帯域情報として記憶する帯域情報記憶手段と、前記自ノードの帯域情報をネットワークに接続された他のノード全部に配信する帯域情報配信手段と、他ノードの前記帯域情報配信手段により配信された帯域情報を受信して前記帯域情報記憶手段に他ノードの帯域情報として記憶する帯域情報受信手段と、前記帯域情報記憶手段に記憶された自ノードの帯域情報と他ノードの帯域情報に基づいて現在の帯域量を求める帯域量計算手段と、を有してなり、前記帯域量計算手段は、求めた帯域量をネットワークの帯域量とみなして帯域判定し、帯域制御するものであることを特徴とするネットワークシステム。
IPC (1):
H04L12/56
FI (1):
H04L12/56 200E
F-Term (10):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB28 ,  5K030JT03 ,  5K030KA04 ,  5K030KA08 ,  5K030LB17 ,  5K030LC09 ,  5K030MB09 ,  5K030MC07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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