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J-GLOBAL ID:200903003502455588

土砂構造物材料並びにそれを用いた斜面、ライニング面、トンネル覆工面の表面保護工法及び法面保護工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004261867
Publication number (International publication number):2005105266
Application date: Sep. 09, 2004
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】風化や劣化に伴う破壊、補修やはつり等の際に、産業廃棄物を発生させることなく、植物の育成や周辺環境に配慮しつつ、セメント系固化剤を添加した構造体と同等以上の強度を有する各種保護工法及び地盤改良工法に適用可能な土砂構造物材料、及びそれを用いた法面保護工法を提供する。【解決手段】軽焼マグネシア100重量部に対し、1〜2000重量部の骨材を含み、 AE減水剤、高性能減水剤、高性能AE減水剤、クエン酸、土壌分散剤、硫酸マグネシウム、リン酸、クエン酸ナトリウム、鉄塩、可溶性ケイ酸、可溶性ケイ酸塩類及び可溶性アルミナ類から選択される少なくとも一種以上の混和剤を、前記軽焼マグネシアの重量の0〜10%含み、フライアッシュ、シリカフューム、スラグ及びセピオライトから選択される少なくとも一種以上の混和材を、前記軽焼マグネシアの重量の0〜500%含み、 かつセメント系固化剤を含まない、土砂構造物材料により解決される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
軽焼マグネシア100重量部に対し、1〜2000重量部の骨材を含み、 AE減水剤、高性能減水剤、高性能AE減水剤、クエン酸、土壌分散剤、硫酸マグネシウム、リン酸、クエン酸ナトリウム、鉄塩、可溶性ケイ酸、可溶性ケイ酸塩類及び可溶性アルミナ類から選択される少なくとも一種以上の混和剤を、前記軽焼マグネシアの重量の0〜10%含み、 フライアッシュ、シリカフューム、スラグ及びセピオライトから選択される少なくとも一種以上の混和材を、前記軽焼マグネシアの重量の0〜500%含み、 かつセメント系固化剤を含まない、 ことを特徴とする土砂構造物材料。
IPC (8):
C09K17/02 ,  C09K17/08 ,  C09K17/12 ,  C09K17/14 ,  C09K17/42 ,  E02B3/12 ,  E02D17/20 ,  E21D11/10
FI (9):
C09K17/02 P ,  C09K17/08 P ,  C09K17/12 P ,  C09K17/14 P ,  C09K17/42 P ,  E02B3/12 ,  E02D17/20 104B ,  E02D17/20 104C ,  E21D11/10 D
F-Term (15):
2D044DC03 ,  2D044DC05 ,  2D044DC14 ,  2D055DB00 ,  2D055DB02 ,  2D118AA24 ,  2D118BA01 ,  2D118BA18 ,  2D118DA01 ,  2D118FA06 ,  4H026CA05 ,  4H026CB01 ,  4H026CB03 ,  4H026CB08 ,  4H026CC06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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