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J-GLOBAL ID:200903003503647863
LPSを含む抗腫瘍剤及び動物用抗腫瘍剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991357352
Publication number (International publication number):1994263650
Application date: Dec. 02, 1991
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 抗腫瘍効果が高く、長期使用が可能であり、経口、経皮、注射のいずれでも投与可能な抗腫瘍剤、動物用抗腫瘍剤を提供する。【構成】 下記LPSの少なくとも1種を含むことを特徴とする。LPSのインビトロで培養されるマクロファージのTNF産生能を活性化するLPSのマクロファージ活性化能を指標とし、縦軸に、そのLPSを添加しないときのマクロファージのTNF産生量を与えるマクロファージ活性化能を0%、マクロファージのTNF産生量を最大恒量にする時のLPSのマクロファージ活性化能を100%とするマクロファージ活性化能(%)を表し、横軸に、そのLPSのリムラステスト陽性LPS含有量を対数尺で表すシグモイド曲線を描くとき、マクロファージ活性化能のED50を与えるリムラステスト陽性LPS含有量が0.4〜100ng/培養液mlであるLPS。
Claim (excerpt):
LPSを含む抗腫瘍剤であり、インビトロで培養されるマクロファージのTNF産生能を活性化するLPSのマクロファージ活性化能を指標とし、縦軸に、そのLPSを添加しないときのマクロファージのTNF産生量を与えるマクロファージ活性化能を0%、マクロファージのTNF産生量を最大恒量にする時のLPSのマクロファージ活性化能を100%とするマクロファージ活性化能(%)を表し、横軸に、そのLPSのリムラステスト陽性LPS含有量を対数尺で表すシグモイド曲線を描くとき、マクロファージ活性化能のED50を与えるリムラステスト陽性LPS含有量が0.4〜100ng/培養液mlであるLPSの少なくとも1種を含む抗腫瘍剤。
IPC (6):
A61K 37/20 ADU
, A61K 35/64
, A61K 35/72
, A61K 35/78
, A61K 35/80
, A61K 35/82
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