Pat
J-GLOBAL ID:200903003511274600

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山中 郁生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995240978
Publication number (International publication number):1997057993
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ワイピング終了後の残留インクのたれ落ちやワイピング終了時のインクの飛散を防止して、装置内部や被記録体の汚染を防止したインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】 インクジェットヘッド10と、ワイパ14と、インク吸収体16とを備えるインクジェット記録装置であって、インク吸収体16を回動可能なアーム18の一端に取り付け、アーム18をアームモータで駆動してインク吸収体16がインクジェットヘッド10のノズル面10aの端部に接触する接触状態とノズル面10aの端部から離間する離間状態とを切り替えるように構成し、ワイピング終了前にインク吸収体16をノズル面10aの端部に接触させ、ワイピング終了後に離間させるようにした。
Claim (excerpt):
ノズルからインクを被記録体に吐出して記録を行うインクジェットヘッドと、このインクジェットヘッドのノズル面をワイピングして余剰インクを除去するワイパ部材と、このワイピングにより除去された余剰インクを吸収するインク吸収体とを備えたインクジェット記録装置において、前記インク吸収体を保持すると共に、このインク吸収体が前記インクジェットヘッドのノズル面における前記ワイピング方向の端部に接触する接触状態とノズル面の端部から離間する離間状態とを切り替え可能なアーム部材と、このアーム部材の接触状態と離間状態との切り替え駆動を行う駆動手段とを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2):
B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 R

Return to Previous Page