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J-GLOBAL ID:200903003512086203

介護用衛生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三原 靖雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994059914
Publication number (International publication number):1995241308
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 労力を要することなく、排泄物の処理が自動的に行え、また、着用者にも快適な介護用衛生装置を開発することにある。【構成】 おむつ本体を設け、該おむつ本体の略中央部前後付近に失禁エリアを設け、該失禁エリアを底面が軟質で防水機能を有する素材を敷設し、かつ、該失禁エリアの周囲および両方の股を囲む箇所に漏れ防止縁材を設け、該漏れ防止縁材には失禁時にセンサーにより感知して、内部にエヤーを充填し、失禁エリヤを漏れ防止縁材と身体とで一時的に閉塞し、糞・尿が外部に漏れることを防ぎ、おむつ本体の失禁エリアには三個の穴を設け、該穴の一には汚物タンクへ連通するパイプを設け、他の穴には洗浄用の水および温風を送るパイプを設けたことを特徴とする介護用衛生装置。
Claim (excerpt):
おむつ本体を設け、該おむつ本体の略中央部前後付近であって、肛門および尿道が位置する箇所を取り囲む失禁エリアとし、該失禁エリアを底面が軟質で防水機能を有する素材を敷設し、かつ、該失禁エリアの周囲および両方の股を囲む箇所に不通気性素材のチューブ材で形成した漏れ防止縁材を設け、該漏れ防止縁材には失禁時にセンサーにより感知して、内部にエヤーを充填し、失禁エリヤを漏れ防止縁材と身体とで一時的に閉塞し、糞・尿が外部に漏れることを防ぎ、おむつ本体の失禁エリアには三個の穴を設け、該穴の一には汚物タンクへ連通するパイプを設け、他の穴には洗浄用の水および温風を送るパイプを設けたことを特徴とする介護用衛生装置。
IPC (2):
A61F 5/44 ,  A61F 5/451
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-000342

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