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J-GLOBAL ID:200903003514916548

帯状体の塗膜連続乾燥方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992242520
Publication number (International publication number):1994063487
Application date: Aug. 20, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】多品種少量生産を行なっても生産効率が低下せず、また広い設備スペースを必要としない帯状体の塗膜連続乾燥方法を提供すること。【構成】非接触型赤外線温度計13により長尺アルミウェブ1の塗膜の表面温度を計測し、この温度が所望の温度になるように、パルスモータ10でネジ付ロッド11を回転させてガイドロール9の位置を変更し、長尺アルミウェブ1と加熱ロール6との接触面積を変更して、アルミウェブを加熱ロールで案内する帯状体の塗膜連続乾燥方法。【効果】この方法によれば、帯状体及び塗膜の種類に応じて、帯状体の塗膜の乾燥状態を迅速かつ自由に制御できる。また、加熱ロールをアルミウェブに接触させるので、装置スペースが少なくてすむ。
Claim (excerpt):
塗膜を有し連続走行する長尺帯状体を加熱ロールで案内する帯状体の塗膜連続乾燥方法であって、前記加熱ロールで案内された後の帯状体の塗膜の温度を計測し、この温度が所望の温度になるように前記帯状体と加熱ロールとの接触面積を変更することを特徴とする帯状体の塗膜連続乾燥方法。
IPC (5):
B05C 9/14 ,  B05D 3/02 ,  B41F 23/04 ,  F26B 13/08 ,  F26B 13/12

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