Pat
J-GLOBAL ID:200903003516624633

パチンコ機および記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田下 明人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000160479
Publication number (International publication number):2001340561
Application date: May. 30, 2000
Publication date: Dec. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 遊技の面白みを増すことができ、ひいては遊技の単調さを解消することができるパチンコ機を実現する。【解決手段】 遊技球が右始動口81または左始動口82を通過すると、0〜100の乱数の中から乱数を1つ選択し、その選択した乱数に対応付けられている開放パターンをROMに記憶された開放パターン決定テーブルの中から選択し、その選択した開放パターンに従って右開閉部材31および左開閉部材32は、横方向に移動する。これにより、大入賞口が開口し、入賞の確率が高くなる。このように、遊技球が右始動口81または左始動口82を通過するごとに開放パターンが抽選される。また、判定図柄表示装置83によって変動表示された図柄が所定の図柄である場合は、大当り遊技終了後に右開閉部材31および左開閉部材32が所定の開放パターンで動作する。したがって、遊技の面白みを増すことができ、ひいては遊技の単調さを解消できる。
Claim (excerpt):
遊技盤に設けられたハウジングと、このハウジングの内部への遊技球の入賞を制御する可動部材と、前記内部に設けられた特別領域とを有する電動役物と、前記遊技盤に設けられた所定の領域を遊技球が通過したことを検出する所定領域通過検出手段と、前記特別領域を遊技球が通過したことを検出する特別領域通過検出手段とを備えており、前記所定領域通過検出手段により、遊技球が前記所定の領域を通過したことが検出された場合は、前記可動部材が、遊技球が前記内部に入賞し易い状態に動作する第1の遊技状態に変化するとともに、前記特別領域通過検出手段により、遊技球が前記特別領域を通過したことが検出された場合は、前記可動部材が、前記第1の遊技状態よりも遊技球が前記内部に入賞し易い状態に動作する第2の遊技状態に変化するパチンコ機において、前記第2の遊技状態が終了した後に前記可動部材が所定の動作を行う第3の遊技状態に変化可能であり、前記所定の動作の内容が、前記所定領域通過検出手段の検出可能な検出結果と対応付けて複数種類設定された設定手段と、前記所定領域検出手段の検出結果に対応する動作の内容を前記設定手段から選択する選択手段と、前記第3の遊技状態を開始するか否かを決定する決定手段とを備えており、前記可動部材は、前記決定手段により前記第3の遊技状態を開始することが決定された場合に、前記選択手段により選択された動作の内容に基づいて動作することを特徴とするパチンコ機。
IPC (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315
FI (3):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315 A
F-Term (9):
2C088AA08 ,  2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA43 ,  2C088EB23 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-148266   Applicant:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-071619   Applicant:株式会社ソフィア

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