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J-GLOBAL ID：200903003520150620

タイヤ監視装置

Inventor： 安藤 広基
Applicant, Patent owner： 株式会社アールシーテー
Agent (1)： 山口 哲夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001013216
Publication number (International publication number)：2002211219
Application date： Jan. 22, 2001
Publication date： Jul. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】 タイヤ2の状態を測定するための用具も、それを用いた面倒な測定作業も要することなく、タイヤ2の状態を知ることを可能にする。また、盗難を含めタイヤ2に何らかの異変があった場合に、いち早くこれを知ることを可能にする。【解決手段】 タイヤ2の内面に、温度センサ5、圧力センサ6、歪センサ7、IDタグ8を設ける。また、タイヤ2の内面に上記各センサ5、6、7の各検出値とIDタグ8固有のID信号を取り込む発信機9を設ける。更に、発信機9からの信号を受信する受信機10と、この受信機10の受信内容を表示する表示パネルと、を備える。各センサ5、6、7は、それぞれタイヤ2の状態を常時検出している。運転者等は、表示パネルの表示によりタイヤ2の状態やタイヤ2の異変を知ることができる。

Claim (excerpt)：

ゴム製のタイヤにより移動自在とした移動体の上記タイヤの状態を監視するためのタイヤ監視装置であって、タイヤの内面に設けられ、このタイヤの状態を検出する状態センサと、上記状態センサの検出値を取り込んで発信する発信機と、上記発信機からの信号を受信する受信機と、この受信機の受信内容を表示する表示装置と、を備えたことを特徴とするタイヤ監視装置。