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J-GLOBAL ID:200903003523023106

氷蓄熱システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346447
Publication number (International publication number):1993346243
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 伝熱管3中に氷の付着を防止して効率的にシャーベット状の氷を製造する。【構成】 本体2内に多数の伝熱管3を縦方向に平列に配置した熱交換器からなる製氷器1の上部を氷スラリー通路5で蓄熱用ブライン6を貯蔵する蓄熱槽7の上部に連通させるとともに、この蓄熱槽7の下部と製氷器1の下部とをブライン供給管で連通させ、伝熱管3外に冷却用ブライン16を供給し、この伝熱管3内に供給された蓄熱用ブライン6中に気泡を供給して攪拌しながら伝熱管3の外部の冷却用ブライン16によって冷却する氷蓄熱システム。
Claim (excerpt):
本体内に多数の伝熱管を平列に配置した熱交換器からなる製氷器を縦方向に配置し、この製氷器の上部を氷スラリー通路で蓄熱用ブラインを貯蔵する蓄熱槽上部に連通させるとともに、この蓄熱槽下部と前記製氷器下部とをブライン供給管で連通させ、伝熱管外に冷却用ブラインを供給するように構成し、伝熱管内に供給された製氷用ブライン中に気泡を供給してこの製氷用ブラインを攪拌しながら伝熱管外部の冷却用ブラインによって冷却する氷蓄熱システム。
IPC (2):
F24F 5/00 102 ,  F25C 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭64-075869
  • 特開昭51-115043
  • 特開昭59-075977
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