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J-GLOBAL ID:200903003526037558

放射性廃棄物の減容処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 児玉 雄三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992114115
Publication number (International publication number):1993288896
Application date: Apr. 07, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 原子炉で使用した核燃料中に含有されるウラン及びプルトニウム等の有価物質を分離・回収する再処理工程等において発生する放射性核種を含有する放射性廃棄物の減容処理方法を提供する。【構成】 放射性核種を含有する放射性廃液を繊維状活性炭からなる吸着材を用いて吸着処理した後、吸着材を前記繊維状活性炭の発火点以上の温度で焼却する。
Claim (excerpt):
放射性核種を含有する放射性廃液を繊維状活性炭からなる吸着材を用いて吸着処理した後、吸着材を前記繊維状活性炭の発火点以上の温度で焼却することを特徴とする放射性廃棄物の減容処理方法。
IPC (2):
G21F 9/32 ,  G21F 9/12

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