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J-GLOBAL ID:200903003527224017

ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (9): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  小原 健志 ,  中川 博司 ,  舘 泰光 ,  斎藤 健治 ,  藤井 淳 ,  関 仁士 ,  中野 睦子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002319855
Publication number (International publication number):2004154157
Application date: Nov. 01, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】高い耐久性と成型性を有するとともに、打撃時のソフトフィーリングを得ることができるゴルフボールを提供する。【解決手段】コア3とその表面を覆うカバー5とを備え、カバー5の表面に異なる径の複数のグループからなる多数のディンプル7,9が形成されたゴルフボールであって、各ディンプル7,9は、カバー層内に形成されており、多数のディンプルのうち、少なくとも径の大きいディンプル9は、ディンプル周縁から中央側へ凹曲面状に漸進的に深くなる周縁面9aと、この周縁面9aと連続しコア3と同心球状にカバー5の層厚さ内の深さで延びる中央面9bとを備えていることを特徴とするゴルフボール。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
コアとその表面を覆うカバーとを備え、該カバーの表面に異なる径の複数のグループからなる多数のディンプルが形成されたゴルフボールであって、 前記各ディンプルは、前記カバー層内に形成されており、 前記多数のディンプルのうち、少なくとも径の大きいグループのディンプルは、ディンプル周縁から中央側へ凹曲面状又は平坦面状に漸進的に深くなる周縁面と、該周縁面と連続し前記コアと同心球状に前記カバーの層厚さ内の深さで延びる中央面とを備えていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (1):
A63B37/00
FI (1):
A63B37/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特許第2799652号
  • 特開平3-198875
  • 特開平4-231079
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