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J-GLOBAL ID:200903003534635065
誘電体検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233279
Publication number (International publication number):1995084063
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 誘電体検出装置において、被検出誘電体が存在する場合に確実に誘電体検出装置を作動させる。【構成】 コンデンサCxの静電容量の変化を検出し、コンデンサCxにおける充電と放電を繰り返してパルス信号を発振させる切換手段を備えた検出回路IC1と、検出回路IC1の出力に基づいて誘電体の存在を判断する判定回路IC2とを備えた誘電体検出装置において、充分放電が行われた時点を示す信号を発する検出タイミング生成手段である分周回路FC、論理回路AND,OR,NOT,SRFFにより検出回路IC1から出力される電圧信号の各周期の末期を取り出して、ノイズ判定手段である抵抗R8,R9によりしきい値VTH3を定めて、コンパレータCMP3で電圧信号としきい値VTH3とを比較し、その結果を判定回路IC2で判定してノイズの有無を検出する。
Claim (excerpt):
互いに対向するように配置された少なくとも一対の電極と、該一対の電極に対し充電と放電を交互に切り換える切換手段と、該切換手段が充電または放電に切り換えた後の遅れ時間を求め、該遅れ時間及び前記切換手段から前記電極間の静電容量を推測する静電容量検出手段と、該静電容量検出手段の出力を受け、静電容量の大きさから被検出誘電体の存在を判断する誘電体有無判定手段とを有する誘電体検出装置において、前記電極間の電位差を検出する電位差検出手段と、前記切換手段が充電または放電に切り換えた後、充分充電または放電が行われた時点を示す信号を発する検出タイミング生成手段と、前記切換手段が充電または放電に切り換えた後、前記検出タイミング生成手段が発する信号に対応して、充分充電または放電が行われた時点において推測される前記電極間の電位差範囲から前記電位差検出手段の検出した電位差が外れたとき、ノイズがあったと判定するノイズ判定手段と、前記ノイズ判定手段がノイズがあったと判定した時、前記誘電体有無判定手段の判断を無効とするキャンセル手段と、を備えたことを特徴とする誘電体検出装置。
IPC (2):
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