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J-GLOBAL ID:200903003534917761

映像信号の記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993064962
Publication number (International publication number):1994276484
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一定長のシンクブロックの連続から成る、映像信号の記録再生装置において、誤り伝播を抑え、かつ、付加情報量の少ない映像信号の記録方法を提供することを目的とする。【構成】 シンクブロックは、同期パターン、識別情報、位置情報、データ領域、パリティから構成される。データ領域には、所定の単位の符号化データからなるセグメントを記録制御単位として記録する。このとき、ひとつのシンクブロックにおいて、前のシンクブロックに全て書き込めなかったセグメントSi-1が存在するとき、それを記録し、その後に、新たに書き込むセグメントSiのアドレス情報と符号化データとを記録する。アドレス情報は、シンクブロック内に1以上書き込まず、かつ、書き込まれたアドレス情報のシンクブロック内でのバイト位置Xを位置情報で表す。
Claim (excerpt):
映像信号を高能率符号化した符号化データを所定の数の固定長のシンクブロックに分割して記録する方法であって、前記シンクブロックは、同期パターン、シンクブロックの識別情報、位置情報、データ領域およびパリティで構成し、前記データ領域へ、所定の単位の符号化データからなるセグメントを一記録単位として記録する際に、現在の記録対象となるシンクブロックにおいて、ひとつ前のシンクブロックからの連続するセグメントの符号化データを前記データ領域の先頭より記録し、前記符号化データに続き、新たに書き込むセグメントのアドレス情報を記録し、前記アドレス情報に続き、新たに書き込むセグメントの符号化データを記録し、前記アドレス情報は、シンクブロック内に新たに書き込む最初のセグメントに対してのみ付加し、前記アドレス情報が前記記録対象のシンクブロック内に書き込まれた位置を、前記位置情報で表わすことを特徴とする映像信号の記録方法。
IPC (5):
H04N 5/92 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/782 ,  H04N 5/91 ,  H04N 7/13

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