Pat
J-GLOBAL ID:200903003535873679

包装材料およびそれを用いたチューブ容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995274106
Publication number (International publication number):1997109316
Application date: Oct. 23, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 耐屈曲性、食品保存性に優れたガスバリア性フィルムの包装材料及びそれを使ったチューブ容器を提供することもある。【構成】 金属酸化物層を少なくとも1層もつ積層フィルムにおいて、該積層フィルムの総厚みが100μm以上であることを特徴とする包装材料およびチューブ容器。好ましくはその酸化物層が15nm以上60nmであるフィルム、さらに酸化物がアルミナ、シリカの複合酸化物であるもの、さらにアルミナ-シリカ複合酸化物の比重がD=0.01A+b(D:薄膜の比重、A:薄膜中の酸化アルミニウムの重量%)という関係式で表す時、該薄膜の比重を、1.6≦b≦2.2の範囲内であるもの。本発明によりガスバリア性に優れ、地球環境にやさしい実用特性のすぐれた包装材料及びそれを使ったチューブ容器を提供できる。
Claim (excerpt):
金属酸化物層を少なくとも1層持つ積層プラスチックフィルムに於いて総厚みが100μm以上あることを特徴とする包装材料及び、それを用いたチューブ容器。
IPC (6):
B32B 9/00 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/06 ,  B65D 35/08 ,  B65D 65/40 ,  C08J 7/06
FI (6):
B32B 9/00 A ,  B32B 27/00 H ,  B32B 27/06 ,  B65D 35/08 ,  B65D 65/40 G ,  C08J 7/06 Z

Return to Previous Page