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J-GLOBAL ID:200903003541559161

メール受信機能付きコードレス親子電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 泰比古
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998247664
Publication number (International publication number):2000078309
Application date: Sep. 02, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 メール受信機能付きコードレス親子電話機において、メモリ容量を大きくすることなく、子機からも迅速にメールを読み出せる様にする。【解決手段】 親機に0番及び1番のメールボックスを備えさせ、子機に0番と2番〜9番のメールボックスの内の1つを備えさせる。そして、親機は、メールを受信したら、当該メールについて指定されているメールボックスの番号が子機のものである場合には、指定されているメールボックスを有する子機へとメールを送信する(S10〜S30)。メールを受信した子機は、それ自身が備えている指定のメールボックスへとメールを記憶する。一方、受信したメールが親機用のものである場合には、1番のメールボックスへと当該メールを記憶する(S40,S50)。また、受信したメールに宛先の指定がない場合には、親機及び各子機の0番のメールボックスへとメールをそれぞれ記憶させる(S60 )。
Claim (excerpt):
外線に接続される親機と、該親機と無線回線で接続され、該無線回線及び前記親機を介して外線との通信が可能な子機とを備え、前記外線を通じて発信者からのメッセージを文字情報によるメールとして受信して記憶するメールボックスを備えているメール受信機能付きコードレス親子電話機であって、前記メールボックスとして、前記親機に当該親機を宛先とする親機用メールボックスを備えさせると共に、前記子機に当該子機を宛先とする子機用メールボックスを備えさせ、メール受信時には、当該メールについて指定されている宛先に応じて、前記親機用メールボックス及び前記子機用メールボックスの内の該当するメールボックスへとメールを記憶させる宛先別メール配信手段を備え、前記親機及び前記子機には、それぞれが備えているメールボックスからメールを読み出すメール読み出し手段を備えさせていることを特徴とするメール受信機能付きコードレス親子電話機。
IPC (6):
H04M 11/00 303 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 1/00 ,  H04N 1/32
FI (6):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/00 N ,  H04N 1/32 Z ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 109 T ,  H04L 11/20 101 B
F-Term (31):
5C075AB06 ,  5C075BB06 ,  5C075BB14 ,  5C075CA15 ,  5C075CD07 ,  5C075CD11 ,  5C075FF90 ,  5K027AA12 ,  5K027HH00 ,  5K030GA17 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA06 ,  5K030KA08 ,  5K067AA41 ,  5K067BB08 ,  5K067BB21 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K101KK02 ,  5K101LL14 ,  5K101NN22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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