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J-GLOBAL ID:200903003545886795

可逆熱変色性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994288742
Publication number (International publication number):1996127768
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 耐光性の向上した、発色時に蛍光性を有する黄色、黄橙色、橙色、赤橙色、赤色等の明るく且つ高濃度の色調を呈し、消色時には無色に変化し残色もない特性を有する可逆熱変色性組成物を提供する。【構成】 (イ)ピリジン系、キナゾリン系、及びビスキナゾリン系化合物から選ばれる電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)前記電子供与性呈色性有機化合物に対して電子受容性である化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体である化合物、及び(ニ)光安定剤を必須成分とする相溶体からなる可逆熱変色性組成物。
Claim (excerpt):
(イ)ピリジン系、キナゾリン系、及びビスキナゾリン系化合物から選ばれる電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)前記電子供与性呈色性有機化合物に対して電子受容性である化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体である化合物、(ニ)紫外線吸収剤、酸化防止剤、一重項酸素消光剤、スーパーオキシドアニオン消光剤、オゾン消光剤、赤外線吸収剤から選ばれる一種又は二種以上の光安定剤の相溶体からなる可逆熱変色性組成物。
IPC (3):
C09K 9/02 ,  B41M 5/26 ,  G01K 11/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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