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J-GLOBAL ID:200903003547647364

情報処理装置およびその文書機密処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998211699
Publication number (International publication number):1999149471
Application date: Apr. 30, 1986
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 機密保護が必要な文書等の作成性と利用性を向上する。【解決手段】 文書の作成,編集,及び出力が可能な情報処理装置において、文書作成中に表示部105に表示されている文書中の任意の文字あるいは文字列に対して、機密指示部102によって機密範囲を設定し、その機密範囲として設定された文字あるいは文字列の各文字を、出力制御部107によって予め定めた空白,網かけ等の代用文字に置き換えて表示部105に表示させるか、印刷部106に印刷させるが、文書作成制御部111によって文書作成中は、機密範囲として設定された文字あるいは文字列の各文字を代用文字に置き換えないようにする。
Claim (excerpt):
文書の作成,編集,及び出力が可能な情報処理装置において、文書作成中に表示されている文書中の任意の文字あるいは文字列に対して機密範囲を設定する機密範囲設定手段と、該手段によつて機密範囲として設定された文字あるいは文字列の各文字を、予め定めた空白,網かけ等の代用文字に置き換えて表示ないし印刷する出力制御手段と、前記機密範囲として設定された文字あるいは文字列の各文字を、文書作成中は代用文字に置き換えないようにする手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3):
G06F 17/21 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 15/00 330
FI (3):
G06F 15/20 564 L ,  G06F 12/14 320 B ,  G06F 15/00 330 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-015761
  • 特開昭58-002879

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